2017/10
≪09  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   11≫
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
それが愛なのさ(夜光花)
それが愛なのさ (B-PRINCE文庫 や 1-1)
アスキー・メディアワークス
発売日:2008-11-07

高校時代の友人・藤崎と偶然再会した貢。大好きだったけど、その恋心を告げられなかった初恋の相手との出会いに、貢は素直に喜ぶことができなかった。なぜなら、女装をしていたから……! しかしバレたと焦る貢に、泥酔した藤崎は「すっごく好み、付き合って」と迫ってくる。気づかれていないことをいいことに、貢はチャンスに飛びついた。一度でいいから藤崎を味わってみたい。勢いのままVvVVVをしてしまう貢だが……!?

 

【感想】★★★☆☆

夜光さんと言えば、重いめのお話を書くイメージがあったんですが、こんなコメディっぽい軽いお話も書くんですね~。
受けの貢は眼鏡で女顔の美人なのでツンデレかと思いきや、ダダ甘で意外に熱いタイプでした。続編では藤崎をホメ殺しにしてるし…。しかも欲望に忠実で、藤崎に「けだもの」呼ばわりされたりしています。
貢の方は生粋のゲイで、親にもバレて勘当されていたりするので、元々ノーマルの藤崎に対して引け目があったり、人目をすごく気にしたりしていますが、必要以上にイジイジした性格じゃないし、結構はっきり物を言うタイプなので、お話の軽さもあってサラッと読めるお話でした。
藤崎の方は意外に繊細な所があって、付き合いだした貢に対しても真摯に向き合っていて、目の前で元カノの写真を処分したりする気遣いをしたりします。男と付き合うのは初めてなのに、周りを気にしない大胆さがあったり、元カレは許せるけどセフレは許せないとか怒りだす難しい一面もあります。
この2人、元は高校の同級生で、ホラー以外は趣味なんかも合わなかったらしいですが、確かに色々とチグハグな感じがします。でも、男同士ということで踏み切れなかったけれども、実は高校の時から両想いだったというだけあって、チグハグさを気持でカバーしてしまっています。とにかく、すごいラブラブな2人なんですよね~。夜光さんとラブラブって、私的にあまり結びつかないんですが…。
貢の元カレの西井は女装させるのが趣味の人で、冒頭で貢はセーラー服を着せられます。そして、貢の着替えを待っている間に妄想が止まらなくて、貢のスーツに粗相してしまったという…。しかも「ごっめーん、えへっ。女子高生に怒らりたー。にゃはっ」というセリフ付きです。──はっきり言って、ドン引きです。貢は何でこんな男と2年も付き合っていられてんでしょう…。
この西井はこの後も度々登場しますが、他のシーンではおバカだけど許容範囲内におさまっていてくれたので良かったです。最初の時のテンションで登場し続けられたら、途中で疲れきって読むのがイヤになったかもしれません…。
喧嘩もしてますが、それほど深刻さもなく、とにかく甘~いラブストーリーでした。読み易いので、疲れてる時とかに読むといいのではないでしょうか。
スポンサーサイト
Secret
(非公開コメント受付中)

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
書店サイト

 
カテゴリ
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。