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玉帝の箱庭~天に禁じられた恋~(橘かおる)

この命かけて、彼を手に入れる!

玉皇大帝統治の下、博愛を定められていたはずの仙があろうことか王に恋着し、国家規模の大惨事を引き起こした。暴走した仙の名は伯徳。
ところが、極刑に処されるべき伯徳に下った裁きは、大方の予想を覆し、贖罪の生だった。
伯徳は記憶と仙力を奪われ、再び光麗国へ派遣されるが、その彼と再会した王の英凛は、彼が自分を覚えていないことに愕然。そして今度は己が禁忌の想いを抱いていることを自覚してしまい……。
中華風・ロマンティック幻想絵巻、命がけの第3弾!!

 

【感想】★★★☆☆

前巻で問題を起こしていた光麗国の仙・伯徳と、王の英凛のその後のお話です。
伯徳はそれまでの記憶を奪われ、仙としての力も必要が迫るまでは思い出せないように封じられ、贖罪のために生きるよう、再び光麗国に下ろされます。
ところが、再会した英凛が、以前は気付かなかった伯徳への恋心に気付き、傍に居るために色々と大騒ぎした結果、再び仙として英凛の傍に戻る事になった上、二人は恋人同士に! あれだけ無関係の国民を日照りや何やらで散々苦しめて、それはないんじゃないでしょうか~。それならいっそ、記憶を持ったまま、自分のした事を逐一反省した方が良かっただろうと思うし。仙の力が封じられているのも、本来は国民の為に使われるべき力なんだから、力のある仙の方が国民は助かるだろうし。白虎によって人並みの短い寿命にされた事だって、英凛と恋人同士になった今、遺される苦しみからも逃れられて、却って嬉しいのではないかと…。
伯徳のせいで友人を亡くして復讐に走った麒麟の魁も、何故直接伯徳を攻撃せずに地震を起こしたりという回りくどい方法を取ったのか、イマイチ分からないし。伯徳のせいで酷く苦しんで、必死で復興している所で家が倒壊したりして、国民ばかりが苦しんで、伯徳にはそれ程のダメージはないような気がするんですが…。
そんな感じで、諸々納得の行かないお話でした。とにかく、光麗国の人々は苦労するな~って感じでした。
同時収録の短編は智紀がモテモテのお話です。人形をとれるようになった朱雀の蘭と、天龍の戚、そして双子の皇子たちが智紀を取り合っています。──本当、異常な位にモテています。(笑) 双子の皇子がどこまでライバルが増殖するのかと心配していますが、確かにこれは色々大変そうですね~。どこまで増殖するのか、今後の展開が楽しみです。

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