2017/10
≪09  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   11≫
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
エマニア~月の都へ 英国妖異譚20(篠原美季)

選ばれし王――ユウリ
友のためなら運命を受け入れる!
セント・ラファエロ編 衝撃のクライマックス!!

最上級生の卒業まであと数か月、セント・ラファエロの生徒たちは、次期代表選挙に関心が集まっていた。
だが、ユウリだけは雑木林の火事に重なるように見た悪夢が頭から離れず憂鬱だった。
一方、「水の水晶球」を手に入れたシンクレアは使い手のユウリをおびきだすため、オスカーを拉致する。
友を取り戻すため、グラストンベリーの洞窟神殿におもむく決意をするユウリ。衝撃のラストシーン!

 

【感想】★★★☆☆

延々と読み続けて来たのに、このラストは酷い~。納得が行きません。
そもそも、いつどの段階で何故ユウリが月の王に選ばれたのか、イマイチよく分からない。
何より違和感があったのは、いつもは過保護な位のシモンが、ユウリが行方不明になっても妙に冷静だった事です。むしろアシュレイの方が取り乱していたような…。
ユウリが主人公のはずなのに、『多くの人の胸に、無念と悔恨を残して──。』とかあっさりしたのではなく、もう少しユウリがいなくなった後の周りの友人たちの様子とかも書いて欲しかった…。
このお話とは切っても切れない宗教とか思想については、ちょっとうんざりするくらい書かれているのに、肝心のユウリが戻って来ないまま卒業っていう重大事をあっさり解説風で片付けるのはどうなんでしょう!?
しつこくチラチラとうろついていたシンクレア教授も、何の感慨もなくあっと言う間に死んでしまったし…。
来年には『大学編』がスタートするらしいですが、果たしてユウリが戻って来たりするのでしょうか? ──でも、月にまで連れて行かれてしまっているようだし…。「魔法書探究」がテーマの予定だというので、間違いなくアシュレイは登場するんでしょうが、よく覚えていないけどアシュレイって大学生だったっけ? シモンはフランスだし。オスカーとかでは『大学編』にならないし…。一体どうなるんでしょうか??
──とにかく、色々と消化不良な感じです…。
スポンサーサイト
Secret
(非公開コメント受付中)

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
書店サイト

 
カテゴリ
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。