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恋愛螺旋(洸)

誰に知られたとしても構わない

父を亡くした事で、自分が財閥・一条グループ総帥の孫だと知った一条夏生は、実の祖父に会いに本家へと出向いた。そこで初めて従兄の征士と顔を合わせたものの、男は本家に滞在を決めた夏生に対して不快感を隠そうともしない。反発しあう二人だったが、ある日、夏生のもとに脅迫状が届けられた事に征士は素っ気ないながらも夏生の身を案じた。威圧的ながらも印象的な瞳に見つめられ、出会った時から感じていた夏生の中の不思議な感情が、次第に大きく膨れ上がっていくのがわかり──。

 

【感想】★★★☆☆

最初夏生は思ってる事をはっきりと言えるタイプのようだったので、私の好きなタイプの受けかな~と思っていたら、征士への恋愛感情を自覚した途端にダメダメになってしまいました…。
夏生は後から自覚したところでは、征士に一目惚れだったらしいです。でも、今迄一度も男を好きになった事もないのに、目が澄んでいたからって、辛辣な態度を取ってる相手に一目惚れするものかな~? いっそ顔が好みとかの方が納得出来た気がします。
征士の方も女性しか相手にした事がないタイプのようなのに、いきなりキスされたからって、自分もいきなりキスし返すのって…どうなんでしょう?? しかも二人とも、自分でもよく分からないからか、アドレナリンで片付けてるし。(苦笑) 何かちょっと変な二人…。
とにかく、よく分からないままにあっと言う間に盛り上がって行ってます。
亡くなった夏生の父親は、実は殺されてしまっていたのですが、この犯人もあまりにお粗末です。短絡的と言うか、計画性に乏しいと言うか…。第一、ポッと出の身内が後継者になれるくらい血筋第一主義なら、そもそも征士が養子になる前に夏生が探し出されていたでしょうし。しかも、夏生の父に引き続き、征士と夏生まで殺された後に突然現れた後継者候補なんて、疑われないはずもないし。夏生への脅迫状も、内部の人間の仕業だと言っているようなものだし。──とにかく、稚拙です。こんな犯人にうっかり殺されてしまった夏生の父親は本当にお気の毒です。
何ともザックリ大雑把な感じのお話でしたが、読み易かったです。
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