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少年陰陽師 迷いの路をたどりゆけ(結城光流)

伊勢へむかう晴明と彰子は再び虚空衆に襲われ、帝の娘・脩子がさらわれそうになる。それを止めたのは玉依姫に連れ去られたはずの昌浩だった。だが昌浩は彰子を見知らぬ他人を見るような目で見ていて!?

 

【感想】★★★★☆

前巻から2ヶ月という早い発売で、嬉しい限りです。あとがきによると、次の巻で「玉依編」は終わりになる予定だそうです。ぜひとも予定通りにお願いします…。
この「玉依編」は心の傷がテーマということで、何だか重苦しいというか、すっきりしないというか、そんな感じが続いていましたが、この巻ではようやく解決のきざしが見られました。鬱陶しい雨も早いところ止んで欲しいですね。
今回、すっかり悪役と化してしまっていた榎斎が再登場してます。清明の友でありながら道を誤り、壮絶な戦いの末に亡くなった彼ですが、「お前を助けられたら、少しは償いになるかな?」と、昌浩の傷をふさいでくれます。全てが片付いた後にでも清明に話して聞かせてあげれば、さぞや喜ぶことでしょう。
そして後半では、圧倒的に強い昌浩が見られます。いつもは、そういうのは清明の役回りなんですが、今回は昌浩が強いんです! まぁ、ちょっと本来の状態とは違うんですが、別に操られているわけでもなく、自分の意志で動いています。
自分の心の傷を自覚し、陰陽師の本質について今まで分かっていなかったのだと気付いた昌浩は、ここを乗り越えれば大きく成長できそうです。楽しみです。
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