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玉帝の箱庭~愛を叶える宝玉~(橘かおる)

我は蘭のおもちゃで嬉しいぞ

夏を運ぶ四神、朱雀の蘭が復活新生してほぼ1年。美しく成長した蘭はしかし、智紀恋しさにその事実をひた隠しにして、懸命に幼い姿を保っていた。
ところが、ある日その秘密を唯一知る水龍の戚が突然みなに事実を告白。激昂した蘭は勢いで絶交宣言を叩きつけるが、戚は一言の釈明もせず、この日からぱたりと姿を見せなくなってしまった。
なぜ、どうして…戚の裏切りに悶々とする蘭。そんな折、鳳麗国に、ある大事件が起きて…!?
中華風・ロマンティック幻想絵巻、風雲の第4弾!!

 

【感想】★★★☆☆

龍の戚と朱雀の蘭がメインのお話です。
蘭が生まれ直して約1年、成人してそろそろ四神の務めに戻らなければいけないのですが、蘭は智紀と離れたくなくて必死で誤魔化しています。でも智紀には双子皇子がいて、蘭が想うようには想ってもらえません。そんなこんなの八つ当たりは、全て戚に向けられます。短気で気性の激しい蘭に対して、戚はおっとり飄々としていて、蘭の八つ当たりも笑って受け流しています。
結局、成人している事を戚にバラされてしまい、智紀にもたしなめられ、しぶしぶ四神の務めに戻る事になります。そんな矢先、智紀と双子皇子が行方不明になります。戚と共に捜索に出向いた蘭は、いつもと違う戚の引き締まった表情や有能さに戸惑います。共に行動するうちに、どんどん意識するようになり、やがていつの間にか戚の事を特別に好きになっている事に気付きます。で、無事に智紀たちを見つけ出して全てが片付いた後に、晴れて恋人同士にv 戚の方は、おもちゃ扱いにされていると諦めていたのに、予想外に蘭に告白され、それはもう喜んでいます。(笑) 蘭はもっとしぶとく智紀を諦めないかと思っていたので、ちょとビックリですが、この二人なら寿命の違いなんかの問題もないのでイイですね~。戚は色々振り回されて大変そうですが、全く苦にしていないようですし、よろしいんじゃないでしょうか。
今回、珀という邦が国に昇格できるよう推薦してもらうために、神人である智紀たちは拉致監禁されてしまったのですが、言いだしっぺの蘇陽は、まだ子供だからって事にしても、周りの長老や大人たちが誰も止めないってのは愚か過ぎる…。当然、智紀は怒って断固拒否してるし。──くだらな過ぎ…。
珀の領主の餐華は、朱麗国の王・峻嶺に、援助の代償として身体の関係を強要されています。峻嶺は凄いヤな奴っぽく振る舞っていますが、実は餐華を真剣に愛しているようなんですが、でも餐華は妖で寿命が違うので、後に遺される苦しみを与えないようにわざと憎まれるようにしているようです。でも、そもそも餐華は前の領主の恋人で、喪が明ける前に関係を強要されて、全然恋人の事を吹っ切れてない風だし。遺されて苦しむのは、まず両想いにならないとね~。峻嶺って、自信過剰!? それに、遺されて苦しむのと、それまで延々屈辱を味わうのだったら、どっちかと言えば後で苦しむ方が幸せな時期があった分マシな気がする…。
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