2017/10
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満天星(神江真凪)

図書室司書として働く天涯孤独な江上喬には、ずっと心の支えにしてきた小説があった。その著者である君塚映司を、そうとは知らずに年上の友人として慕っていた喬は、ある夜、酔ったはずみで彼に抱かれてしまう。
「初めて会ったときから、どんなことをしてもほしいと思った」――戸惑う喬に、これまでにない強引さで脅すように付き合うことを強要してくる君塚。やがて彼の真摯な優しさに身も心も惹かれるようになる喬だが、君塚の執着の秘密を知り――。

 

【感想】★★★☆☆

身代わりものと聞いていたんですが、声ですか…。なんだぁ~って感じです。
容姿が似ていると、割り切ったつもりでも「比べられてるんじゃないか」っていう思いがどうしても完全には消せないと思うんですよ。相手が亡くなってる場合は特に…。
でも声が似てる程度なら、大した問題じゃないと思います。話し方が違えば全く印象が変わってくるでしょうし、声ってよっぽど耳に不快な声とかじゃなければ、何度か聞いているうちに慣れてしまって気にしなくなるものだと思うんです。人と付き合う時、容姿や性格は気にするけど、声を気にする事って まず無いと思うので、比重的に軽いんじゃないでしょうか?
喬もきっと動機がショックだっただけで、今後は何も気にする必要はないと思います。良かったですね。
私としては君塚が声が似てるからって「何としてでも」とか「運命」とか思って、脅迫してまで付き合おうとしたのが、理解できないです。それだけ亡くなった恋人が好きだったんでしょうが、顔や性格は全然違うから、何回か話しているうちに目が覚めそうなものですが…。
君塚は恋人を亡くして悲しみを引きずっていて、喬の方も生い立ちの事とか両親や祖母を亡くして孤独だったりするせいか、どんなシーンでも心なしか重い空気がただよっているお話だった気がします。少し辛い出来事を詰め込み過ぎだったような…。
私としては、いつ身代わりの件がバレるのかと心配しながら読んでいたので、声が似ているだけと分かった時点で何だか拍子抜けしてしまって…。
それにしても神江さんの作品って、攻めが序盤に相当強引に出るのがお約束なんですかね? で、すぐに反省したりとかして おとなしくなる…みたいな。
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